byGAKU 公式blog - 自閉症アーティストGAKU

16歳で突然絵を描き始めた自閉症アーティスト。 Story of an artist born with autism who started painting at age of 16. Active in Japan. http://bygaku.com/

カテゴリ: 取材と広報

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ただいま好評発売中のDIANAとのコラボ商品ですが、DIANAのYoutubeチャンネルでアトリエ訪問の動画が配信されています!


【byGAKUxDIANA】GAKUさんのギャラリーを訪問!(7分)

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DINAの取材チームがアトリエにやってきました!
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さっそく収録開始です! GAKUもはりきって絵を描き始めます。
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大きなキャンバスに集中しています。
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丁寧にベイビー・タイガーの目を掻き込んでいます。耳はシルバーで塗られており、ここでもGAKUのセンスが光ります!
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DINAの本社チームと制作チームも熱心にみています。
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ちゃんと仕事をこなすGAKUです。右上に今回のコラボの原画があるのに注目!
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最後に大勢でいらしたみなさんと記念撮影! 素敵な映像をつくってくださりありがとうございました!
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「ワイド!スクランブル」でのオンエアが大好評でした! 翌日高津を歩いていると「テレビでみたわよ!」とみなさんから声をかけられました! それと所沢にもいったのですが、その時も「テレビの方ですよね!」と挨拶されました。さすが人気のお昼の情報番組です!
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こちらはスタジオに設置する絵を選んでいるところです!
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絵の説明をココさんが取材班にしています。
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ボクの絵に興味があるのかい?という感じで聞いているGAKU。


9月22日にオンエアされた取材がこちらで綺麗な画像でみれます!

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スタジオでの生放送で活躍したGAKUの絵でした!
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テレビ朝日の取材チームのみなさん、ありがとうございました!

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ついにGAKUがお昼の地上波に登場! 
しかも15分間の拡大枠でオンエア!


【取材】『ワイド!スクランブル』
(テレビ朝日 2022/09/22)
絵がつなぐ社会との接点 - 自閉症アーティストGAKU

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16歳で岡本太郎の絵に触れて絵を描き始めたGAKU。そんな原点でもある岡本太郎美術館へも取材ロケに! 絵を描きめた頃の貴重な映像もでてきます。そして若新 雄純氏による素晴らしいコメントにも注目。「人間としてどうあるべきなのか?」「我々は人が本来もつ豊かな感性を忘れていないか?」GAKUの絵はそんな問いかけを私たちに投げかけています。

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実はカワサキ文化会館のテープカットの時から、GAKUの密着取材がずっと入っていました! いよいよオンエアされます!
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■『ワイド!スクランブル』テレビ朝日
 9/22/2022
(木)10:25〜1:00
(11時手前から10分枠で登場!)

https://www.tv-asahi.co.jp/scramble/#section-onair

初めての地上波でのお昼番組の登場となります!
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さっそく撮影クルーとのご対面!
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初めてのテープカット直前にちょっと緊張するGAKU。
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設置されている絵の前でカメラにこたえるGAKU。
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アトリエで絵を描いている様子も披露!
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ぜひGAKUのオンエアをご覧ください!
(画録予約しておきましょう!)


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“障害は特性”自閉症アーティストGAKU 
「絵は社会とつなぐ唯一の接点」

日テレNEWS(4/1/2022)

(一部抜粋)

〜海外ブランドとコラボも 絵が社会とつなぐ唯一の接点〜

「20歳の子が心で感じていることを、絵で表現しているのかなと感じます。プロになればなるほど、評価が気になりますが、彼はこうしたら高く売れるという計算は一切なく、誰にもこびていないところが魅力です」

どんなに失敗してもキャンバスを捨てたことはなく、必ず完成させるというGAKUさん。年間200枚以上のペースで絵を描き続けています。

描き始めてから1年後、“ある変化”が。GAKUさんはこう語ったといいます。

「GAKU ミュージアム!」

アトリエで描き続けてきた作品が、外の世界に発信されることになりました。

2019年5月、都内で初の個展が開かれ、60点ほどの作品が展示されました。このとき初めて、作品が売れたといいます。

個展の開催から半年後、GAKUさんはこう語りました。

「GAKU ニューヨーク!」

自分の作品をニューヨークで展示したいと父・典雅さんに訴えたといいます。

ニューヨークで個展を実現させるためには、絵の運搬費などの費用が必要です。そのためクラウドファンディングでお金を募り、開催することができたといいます。

この個展がきっかけで、GAKUさんの作品は海外でも注目されるようになりました。ニューヨークでバッグやポーチなどを扱うブランド「レスポートサック」の担当者から声がかかり、コラボレーションが決定。

今年3月には、GAKUさんがデザインしたバッグが発売されました。また、イギリスの自然派化粧品ブランド「THE BODY SHOP」もGAKUさんがデザインした商品を発売しました。一部の商品は完売した店舗もあるといいます……

■記事の全文はこちらから!
https://news.ntv.co.jp/category/society/0be00333a45a416d833aa3253a90d26e

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07_Gaku作品と
『重度自閉症の20歳芸術家GAKUさん 才能を花開かせたのは父の人生をかけた決断だった』AERA dot. (1/3/22)

彼は重度自閉症のGAKUさん(20)。時に1枚の絵が数百万円で売れるアーティストである。その才能が花開いた背景には、ともに歩む父の大きな決断と、偶然の出会いがあった。GAKUさんの本名は佐藤楽音(さとう・がくと)という。見た目は髪形も服もおしゃれな今どきの若者という印象だが、3歳のときに重度の自閉症と診断された……


……典雅さんによると、通っていた中学の支援学級では時間割り通りの行動は取らず、教室で寝そべったり校舎を飛び出してしまったりすることもあった。あまりにも突拍子もないことをするが、注意したぐらいでは治らなかったという。


「やらないと気がすまないんです。他人に害を与えかねない行為だけは厳しく接してやめさせますが、その他は止めません。止めたとしても、別のこだわりが生まれるだけだと親も学びました。以前はトイレを流し続けたり、書類を大量にシュレッダーにかけ続けたりしたこともありました。幼少期はピザを天井に向けて投げたり、車の中や部屋の真ん中で用を足し続けたりしたこともありましたね」


そんなGAKUさんだが、絵を描くときだけはアーティストとしてのスイッチが入る。このアトリエで年間200以上の絵を仕上げており、数十万円から、高いものでは300万円で買われた作品もある。個展も多く開催し、来年早々にも蔦屋代官山とDNPプラザでのコラボレーション企画が決まっており、この他にも調整中の企画があるという……

全文はこちらから!
https://dot.asahi.com/dot/2021122900022.html?page=1
10_COCOさんとクラファンの画集本
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朝日新聞の神奈川版(12月20日2021年)にGAKUの記事が大きく掲載されました!!
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メジャーな新聞に載るのは初めてですね! 
来年からのさらなる活躍を期待できそうです!

こちらオンラインでも同時配信されていますので記事を読まれたい方はこちらから!

●朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASPDM7GGPPDBULOB01R.html

自閉症のアーティスト、高津区にギャラリー開設
土屋香乃子

【神奈川】川崎市を拠点に活動する自閉症のアーティスト、GAKUさん(20)の作品を展示するギャラリーが、高津区にオープンした。言葉による意思疎通が苦手なGAKUさんだが、約4年前に「絵」という表現手段を手にし、今では海外で個展を開くまでになった。家族やスタッフの支えもあり、精力的に創作活動を続けている。

 真っ赤な床と白い壁のギャラリーには、ネオンピンクや緑、青などでくっきりと円や模様を描いた作品が並ぶ。笑顔の動物を描いた作品も多い。部屋全体が、GAKUさんが持つ明るく若々しいエネルギーに満ちている。父の佐藤典雅さん(50)は「がっちゃんのハッピーな人柄が表れている」と話す。

 GAKUさん=本名・佐藤楽音(がくと)さん=は3歳の頃、知的障害を伴う重度の自閉症と診断された。言葉によるコミュニケーションは苦手で、言語能力は6歳程度。療育のために4歳から家族で米・ロサンゼルスに暮らし、14歳で帰国。今は川崎市宮前区で暮らす。

 絵を描き始めたのは、ある絵との出会いがきっかけだ。典雅さんが設立した発達障害・自閉症児のための福祉施設「アイム」が運営する通信制サポート校(現在は休校中)の遠足で2018年3月、川崎市岡本太郎美術館を訪れた……

つづきはこちら!
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21-12-20 朝日新聞オンラインa c
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毎日新聞(神奈川版1/10/2022)にカラー記事が大きく掲載されました!

『ピンク、赤、独創世界 - 川崎にギャラリーオープン』
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『自閉症の画家、描く多様性 - 色彩豊かな作品展示、川崎』
共同通信(12/23/21)


壁に並ぶ赤やピンクのカラフルな絵。知的障害を伴う自閉症のアーティストGAKUさん(20)=本名佐藤楽音さん=のギャラリーが12月、地元の川崎市高津区にオープンした。独創的な作品は、世界的有名ブランドがバッグなどのデザインに採用。父親の典雅さん(50)は「絵や活動が自閉症を知るきっかけになってほしい」と話す。

 3歳で自閉症と診断された。言語能力は今も6歳程度のままだ。16歳の時、フリースクールの遠足で「川崎市岡本太郎美術館」を訪れ、翌日から絵を描き始めた。普段はじっとしているのが苦手だが、一日中キャンバスに向かうことも。これまでに700枚以上を描き上げた。

https://nordot.app/846480560731930624?c=113147194022725109

04 Gaku世田谷展示会

各地域のメディアで配信されています!

東京新聞
オリコンニュース
河北新報
福井新聞
北国新聞
日本海新聞
山陽新聞
https://www.sanyonews.jp/article/1211129
北國新聞
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/616284
熊本日日新聞
https://kumanichi.com/articles/505252
琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1443933.html
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SUT中目黒のジークレー展のための取材記事
『アート界に対するアンチテーゼ』

写真:Inoue Ryo

ジークレーは画家が有名になってから制作をすることが一般的なので、アートに詳しい人ほど、今回の取り組みに驚いています。

僕たちは、既存のアート界で常識とされてきたことに「それって本当?」と疑問を投げかけて、新しいアートのあり方を提示したいのです。
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例えば、絵の値付けの方法。通常新人の作品には「1号1万円」というサイズによる相場があります。それはどんなに自信作でも変わりません。反対に大きければ出来があまりよくなくても価格は高くなる。これって変ですよね。

ですから僕たちは絵それぞれについて「感情的にいくらだったら手放してもいいか」という基準で価格を決めることにしたのです……
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……これは僕の考えですが、クリエイティブというのは、闇と対面する作業です。宇宙のビッグバンも、土の中から植物が芽吹くのも、赤ちゃんが子宮から生まれてくるのもそう。クリエイティブの根源は闇の中にあって、それが外に出た時にどのように光を当てるかというのがアーティストの役割ではないでしょうか。

究極のポジティブというのは、内在しているネガティブをポジティブに変換できる力が強いということ。その意味でGAKUの人生も、本人は明るくハッピーなのですが、内面的には社会から隔離され自分の中に閉じ込められている期間がずいぶんありましたから。その闇をポジティブ変換したのが、彼の絵なのだと考えています……
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……絵もまたみんなに開かれたカルチャーなので、本当にいいもの、自分が好きなものはそれぞれが判断すればいいと思うのです。映画やマンガを評価するみたいに。

GAKUは、毎日素直な気持ちで絵と向かい合っています。この展覧会が、そのエネルギーをストレートに受け取ってもらえる場になったらうれしいですね。  

全文はこちらから!
https://www.space-utility.com/bygaku-interview 

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■SUT中目黒での展示(8/22まで)
https://livedoor.blogcms.jp/blog/bygaku/article/edit?id=9783171

清水さんとの対談でした! 二人ともグラフィックデザイナー出身なので話がもりあがりました!
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